重度訪問介護・居宅介護等 1313800631
地域での生活を続けるためには、日々を支えるヘルパーの存在が欠かせません。
私たちは、重度訪問介護・居宅介護・移動支援等を利用している人に、本人の希望や生活のスタイル、必要な曜日や時間帯に合わせて、介助に入るヘルパーをコーディネートします 。
一人一人に必要な介助を継続して行えるよう、ヘルパーの募集や研修、シフトの作成や調整を行います 。また、現場ミーティングの開催、情報の整理や共有、介助マニュアルの作成や更新、毎回の介助記録の作成、関係機関との連絡調整などを通して、日々の介助を支えます 。
必要に応じて、複数の制度を組み合わせることもあります 。
介助の内容
ヘルパーによる介助は、食事や入浴、排泄など、日々の生活の基盤を支えるだけではありません。買い物や通院、日中活動や余暇活動を通して、本人が外の世界へ向かい、新たな人や場所、活動との出会いを重ねながら、生活をひらいていくことも支えます 。
この二つは、地域で生きるうえで一続きのものであり、ヘルパーはその一連を支えます 。
生活を支える
起床・就寝、食事、入浴、排泄、服薬、見守り、家事など
生活をひらく
買い物、通院、外出・移動、日中活動、余暇活動、人との交流など
※介助の内容は、本人の希望や生活の状況に合わせて調整します 。
※支援内容は、その方の希望や生活の状況に合わせて調整します。
利用する制度
呼及舎では、主に次の制度を利用してヘルパーによる介助を行っています 。
重度訪問介護
長時間の見守りを含め、日常生活全般を包括的に支える制度です 。海外で「パーソナルアシスタンス」と呼ばれる支援に近い制度です 。
居宅介護
自宅での身体介護や家事援助などを行う制度です 。
移動支援
外出や移動を支える自治体の制度です 。
自治体が実施する支援事業
地域生活支援事業、地域生活支援促進事業、その他の自治体独自の制度を利用したヘルパーによる支援も行います。制度の内容や利用条件は自治体によって異なります 。
自費サービス
制度の対象外となる介助や、制度上の支給量を超える介助に利用します 。
利用までの流れ
1)問い合わせ
利用している制度や、希望する曜日・時間帯などを、問い合わせフォームから連絡してください。
2)希望する介助の確認
本人や、本人と一緒に利用の調整を進める人から、現在の状況や希望する介助について話を聞きます 。
3)介助現場の組み立て
希望する曜日・時間帯や介助の内容と、呼及舎で受け入れ可能な状況を照らし合わせて、対応できるかを検討します 。対応できる場合は、介助現場を組むために、現場責任者を立て、担当するヘルパーの調整や研修を行い、介助方法や関連情報の整理を進めます。
4)利用開始
準備が整ったところから、ヘルパーの利用を始めます 。利用開始後も、本人の希望や生活の変化に応じて、介助内容やヘルパーの体制を見直します 。
介助現場を組むために
呼及舎では、当事者一人につき一つの介助現場を組みます 。その際、次の3つを基本としています。
現場責任者を置く
現場ごとに現場責任者を置きます 。現場責任者は、自らも介助に入り、本人の生活や現場の経過を知りながら、介助者の研修、シフトの調整、介助手順の作成、情報の整理や共有を担います。
本人を中心とする介助現場が、自律的に判断・調整できるようにする役割です。
一人一人に合わせる
介助現場は、本人の希望や生活の仕方、必要な介助、コミュニケーションの取り方に合わせて組まれます 。介助が24時間にわたる場合は、夜間を含めて切れ目なく介助をつなぎます。
これまで、全身性の身体障害や重い知的障害のある人を支援してきたほか、精神症状や行動障害が強く現れ、支援の継続が難しくなったケースを引き継いできた経験もあります 。
支援チームを構成する
相談支援、医療、日中活動、家族、その他の関係機関やヘルパー事業所と連携し、本人を中心とする支援チームを構成することで、一事業所だけで支援を抱え込んだり、介助現場が孤立したりすることを防ぎます 。
ヘルパー事業への問い合わせ
具体的な曜日・時間帯のヘルパー利用については、ヘルパー事業の問い合わせページから連絡してください。
[ヘルパー事業の問い合わせページへ]
